脱毛サロンで断られてしまう病気とは?



脱毛を始めるにあたって、必ず行われるのが初回カウンセリングです。最近は、初回カウンセリングを無料で行っているサロンやエステも多く、お店の雰囲気やスタッフの接客態度をチェックしてお店を選ぶという方も多いようですね。

この初回カウンセリングにあたっては、肌や健康状態などについての確認も行われますが、中には「現在通院していますか?」「定期的に服用している薬などはありますか?」「治療を継続している疾患などはありますか?」といった細かな質問もあり、このことに疑問を抱く方も多いようです。


確かに、いくら肌に施術を行う脱毛であっても、あまり健康や体質について細々と質問されるのは気分が良くないと考える方がいるのも当然ですよね。

そこでこのページでは、何故脱毛サロンで病気などについて細かく確認されるのか、特定の病気の場合脱毛を断られることがあるのかという点について、ご説明していきたいと思います。


カウンセリングで病気や服用中の薬を確認される理由



脱毛サロンの初回カウンセリングでは、必ず

・現在病気にかかっているか
・通院中であるかどうか
・服用中の薬はあるか、ある場合どのような薬を飲んでいるか
・過去に大きな病気をしたことがあるか(既往症含む)
・過去半年以内に入院したことはあるか

といった、病気や服用中の薬についての質問が行われます。


「脱毛施術は、肌やムダ毛に光を照射するだけの簡単なものなのに、なぜここまで細かくチェックされなければならないの!?」
「確認事項に一々答えたり確認するのは面倒くさい」

確かにカウンセリングについては、こういった声も少なくありません。しかし、これらの質問は施術を受ける顧客の心身を守るために行われているのです。


それというのも、病気や服用中の薬によっては脱毛施術の実施が不可能となっているからです。

もし、施術不可の病気があるor施術不可の薬を服用しているにも関わらず脱毛をしてしまった場合、身体に多大なダメージを与えてしまう危険性があります。それを回避するために、初回カウンセリング時に数多くの確認事項が用意されているのです。

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脱毛施術ができない病気



サロンやエステによって対応は異なりますが、次のような病気をお持ちの方は施術を断られるケースが少なくありません。

てんかん

てんかんは多くの脱毛サロンで施術不可の病気に指定されています。

てんかん(癲癇)は発作を起こすことで「意識が消失して動作が停止する、応答がなくなる、全身を痙攣させる」などの症状がみられる病気で、発作の間、患者さん本人は意識を失って周囲の状況が分からなくなるという特徴があります。


てんかんの発作は脳の電気信号が乱れることによって起こるとされ、光刺激によって誘発される「光感受性発作」と、熱刺激によって誘発される「熱性発作」があると言われています。

このことから、ムダ毛にメラニン色素に反応する光を照射し、熱エネルギーを発生させるという仕組みをもつ光脱毛は、てんかん患者さんに対して行えないことになっていると考えられます。

甲状腺疾患

甲状腺疾患とは、甲状腺の障害や異常によって引き起こされる症状で、主に

・甲状腺全体が腫れるタイプ
・甲状腺の一部に腫瘍(しこり) ができるタイプ
・甲状腺の一部が腫れるタイプ

の3つに大別されます。脱毛サロンではこの3つの種類を問わず、甲状腺疾患の方に対する施術をNGとしているケースがほとんどとなっています。


甲状腺は新陳代謝を促進する甲状腺ホルモン分泌する役割を持ちますが、この甲状腺の働きが強くなりすぎると身体は消耗傾向に傾き、弱まると新陳代謝が低下し、それに伴い身体機能も低下します。

そのため、甲状腺疾患の患者さんの場合、脱毛施術中に大きな肌トラブルを起こしたり、身体の抵抗力が落ちていることから炎症や腫れなどが引き起こされやすくなったりするのです。

これに加え、服用する薬によっては脱毛マシンとの相性が悪いということもあり、ほとんどの脱毛サロンでは施術不可能としているようです。

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心疾患



心疾患は心臓に起こる病気の総称で、代表的なものには狭心症や心筋梗塞などがあります。

心臓病と脱毛施術に直接的な因果関係は存在しませんが、脱毛時に感じる刺激や痛みなどが引き金となり、病気を重篤化させたり、発作を引き起こしたりする危険性が否定できないと考えられています。

そのため、ほとんどの脱毛サロンでは心疾患の持病がある場合、脱毛施術不可と判断しているのです。

その他、施術不可とされる病気

光脱毛によって、症状が重くなったり発作が引き起こされたりする可能性を否定できないとして、次のような病気も施術不可と判断されています。

【内科系疾患】
・肝臓病
・重度の糖尿病
・血液に関する病気(血友病・血小板減少等)

【皮膚系疾患】
・光過敏症
・ケロイド体質
・アトピックスキン
・色素斑
・パジェット病


また、病気の種類に関わらず、次の薬を服用・投薬されている方は施術を断られる場合があります。

・抗ヒスタミンが配合された薬
・抗生物質が含まれる薬
・精神安定剤
・抗うつ剤
・ステロイド


これらの薬の投薬・服用を隠して施術を受けようとする方も少なくないようですが、施術中に心身に重篤な症状などが出てしまったら大変なこととなります。

特に脱毛サロンは医療機関ではないため、万が一の事態が起きた場合、対応が後手後手になってしまう危険性も考えられます。

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病気や薬の服用によって脱毛が難しいとお考えの方は、まず担当医師に相談し、脱毛を可能とする手段がないか探ってみましょう。サロンの中には、担当医の同意書があれば施術可能としているお店もあるので、諦めないで下さいね。

    < まとめ >

  • 初回カウンセリングで病気や投薬の確認をするのは、施術によって病気が重篤化する危険性があるため
  • てんかんや心疾患、甲状腺疾患は、多くのサロンで施術不可とされている・病気を問わず、特定の成分が配合された薬を服用している場合も、施術ができない可能性がある
  • 施術ができないとされる病気である場合も、担当医の同意書があれば施術可能となるケースがある


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