乾燥肌、ムダ毛処理でお肌カサカサ…



今まで特に肌の乾燥が気になったことがなかったという方でも、ある日突然、肌がカサカサになってしまったり、かゆみや炎症など経験したことがなかった症状が出てきてしまったりすることがあります。

こんな時に疑っていただきたいのが、ムダ毛の処理による肌の乾燥です。ムダ毛処理、特にカミソリを使って剃るという行為が肌に多大なダメージを与えるのは皆さんご存じの通り。

実は、ムダ毛処理が与える肌ダメージは、乾燥肌を引き起こす要因にもなりかねないほど大きな影響を持つのです。


ムダ毛処理で乾燥肌が悪化…その理由は?

ムダ毛の自己処理は肌に大きなダメージを与える、これは女性にとって今や常識ともいうべき事実です。では、なぜ自己処理は肌に多大な影響を与えるのでしょうか?

ムダ毛処理はなぜ肌に大きな負担をかけるの?



ムダ毛は女性にとって邪魔な存在以外の何物でもなく、少しでも伸びるのが許せず、毎日処理しているという方も中にはいらっしゃいます。

しかし、ムダ毛処理、特に処理方法として一般的なカミソリを使った自己処理はダメージが非常に大きく、時には健康な肌を乾燥肌に変えてしまうほどの影響力を肌に与えることもあります。

<関連記事>
Vラインのお手入れどうしてる?

カミソリはコストも安く手軽に扱えることから人気の高いツールですが、その性質上、どんなに注意を払って丁寧に処理をしても、肌の表面にある表皮を薄く削ってしまいます。

表皮は皮膚の一番外側にあり、異物や雑菌などが外部から侵入しないよう肌を保護したり、体内の水分の蒸散を防ぐバリア機能を担っています。そんな表皮を削ってしまったらどうなるか、想像に難くはないですよね。


表皮は健康な状態でも元々0.2mmと極薄なのですが、カミソリを使ってムダ毛処理を続けていると、表皮がどんどん薄くなってしまい、バリア機能を果たせなくなってしまいます。

そうなると「表皮がカミソリで削られる→表皮が薄くなりバリア機能を失う→肌や体内の水分が蒸散して肌の奥から乾燥が始まる→表皮の再生機能が低下する→乾燥肌になる/乾燥肌が悪化する」という悪循環に陥ってしまうのです。


健康な肌でもムダ毛処理を続けると乾燥肌を引き起こしがちです。ましてや、もともと乾燥肌の方がカミソリを使った処理を続ければ、最悪、改善できないほどの大きな肌トラブルを招かないとも限りません。

乾燥肌の方はもちろんのこと、肌にある程度自信がある方であっても、ムダ毛の自己処理は極力控えることをおすすめします。

また、毛抜きや除毛クリームもカミソリに負けず劣らずの肌ダメージを与えるツールですので、可能な限り使用頻度を抑える、もしくは使用しないよう心がけていただきたいと思います。


乾燥を防ぐムダ毛処理の方法は?



自己処理が肌に悪いと分かっていても、女性である限り、処理を怠ってムダ毛を放っておくなんてことはできませんよね。

ベストなのはムダ毛処理をプロに任せることですが、すべての女性がすぐに脱毛に通うことができる訳はありませんし、脱毛を始めたばかりの方であればまだまだ自己処理が必要です。

<関連記事>
Oラインの自己処理ができない・・・

そこで、やむを得ず自己処理しなくてはならない場合に行いたい「保湿」についてご説明したいと思います。

前項でご説明した通り、自己処理が肌の乾燥を引き起こす原因は、表皮を傷つけたり削ったりすることによって起こる、水分の蒸散です。そのため、自己処理をする場合は、可能な限り肌に水分を保持させるよう、保湿に力を入れる必要があります。

自己処理前後に保湿ケアを行うと、肌表面に油分のバリアを張ることができるため表皮が削れたり傷ついたりするのをある程度防ぐことができます。また、肌の奥まで水分で潤っている状態であれば、自己処理で受けたダメージを速やかに回復することもできると考えられます。

保湿を重視したカミソリ処理の仕方



1.自己処理前の準備
カミソリなど使用する道具は定期的に交換し、常に切れ味や清潔度を確認することが大切です。また、日頃から適切な保湿ケアを行い、肌を健康な状態に保っておくことも重要です。

2.剃る前のプレケア
肌にかかるダメージを軽減するために、剃る前にムダ毛と肌を適度に温め、柔らかくしておきましょう。蒸しタオルなどで処理する部分を包み、優しく温めるのがベターです。

肌とムダ毛が温まったら、ローションやクリームで保湿を行い、その後シェービングクリームを塗ります。ここで注意したいのが、シェービングクリームの代わりに石けんやボディーソープを絶対に使わないということです。

石けんやボディーソープは肌表面の油分を洗い流してしまうため、折角保湿で作った肌バリアを取り除いてしまう恐れがあります。

3.ムダ毛を剃る
シェービングクリームをぬったら、カミソリを肌に当て、毛の流れに沿って撫でるように滑らせます。この時、深ぞりをしたいからと、カミソリの刃を肌に押し当てるのは絶対に避けましょう。表皮はわずか0.2mmしかないことを忘れないように。

4.冷却する
ムダ毛を剃った後は、炎症や化膿などの肌トラブルを避けるために、冷やしたタオルなどで優しく冷却しましょう。

5.保湿
冷却が終わったら、保湿ローションなどを肌になじませて水分補給を行います。ローションが肌に浸透したのを確認したら、保湿クリームやミルクなどを塗り、水分の蒸散を防ぐことが大切です。

ムダ毛処理はどのような方法を採るにしても、乾燥対策と炎症予防が不可欠となります。保湿とアイシング(冷却)には力を入れ、肌トラブルや乾燥肌の助長を防ぐよう心がけましょう。


超乾燥肌の人は脱毛に要注意!



乾燥肌の方は、肌ダメージを考えてプロの手による脱毛施術を検討されることが多いと思います。しかし、肌が乾燥していると、脱毛の施術を受けられないケースがあるということをご存じですが?

先にご説明した通り、肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下し、体内の水分が蒸散したり、刺激や雑菌の影響を受けやすくなってしまいます。この状態で脱毛施術を行ってしまうと、フラッシュ照射によって肌に炎症が起こったり、乾燥がより進行してしまうことなどが懸念されます。

<関連記事>
全身脱毛するなら脱毛サロンとクリニック、どっちがいいの?

サロンやエステではこれを憂慮して、乾燥肌の方の施術を断るというケースが多く見られるのです。そのため、乾燥肌でムダ毛処理にお悩みの方は、まず乾燥肌を改善することから始める必要があるのです。

・日頃から正しい洗顔を行い肌のバリア機能を維持する
・洗顔後には、ローションやクリームを適切に使用した保湿を行う
・紫外線による乾燥を防ぐために紫外線対策を徹底する
・肌のターンオーバーを正常化させるため、食生活や生活習慣を改善する
・超乾燥肌の場合は、皮膚科に相談することを検討する


これら乾燥肌対策を地道に続け、サロンやエステから脱毛施術OKがもらえるよう、まずは肌改善に努めましょう。

    < まとめ >

  • ムダ毛の自己処理は肌に与える悪影響が非常に大きい
  • カミソリを使った処理は表皮を削り取るため、乾燥肌を招きやすい
  • 自己処理の前後には肌を保護するための保湿ケアが大切
  • 乾燥肌の方は脱毛を受けられないことがあるため、肌質の改善が必要


全身脱毛の脱毛サロン、人気ランキング

キレイモ
キレイモ
全身脱毛はもちろん、スリムアップや美肌にこだわった女性のための脱毛エステサロンです。学割や乗り換え割など、全身脱毛がお得に受けられる割引サービスを多数展開中。

価格:月額固定9,500円(顔含む33か所)
脱毛ラボ
脱毛ラボ
高速連射脱毛器を導入し、全身脱毛の施術時間が大幅に短縮されました。美容ジェルを使用する「S.S.C脱毛」を採用しているため、痛みのない脱毛が叶います。

月額プラン価格:月額1,990円(顔含む48箇所)
パックプラン価格:87,870円(顔含む48箇所)
シースリー
脱毛ラボ
全身脱毛の中でもリーズナブルな価格帯が魅力。全身脱毛が最短45分で行えるため、忙しい新社会人やOLさん達からも人気を集めています。永久保証付きの脱毛サロンです。

価格:月額7,500円(顔含む53箇所)